平均・分散から始める一般化線形モデル入門:本文

本サイトの管理人が著しました『平均・分散から始める一般化線形モデル入門』という本が発売されます。
統計学基礎から一般化線形モデル(GLM)までを、データ解析環境「R」を併用して説明した入門書となります。

書籍の第1部(統計学の基礎と検定の考え方)の全文をWebで公開します。
(画像のみ、書籍とはやや異なる画像ファイルを使用しています)

下記Amazonリンクから購入が可能です。



平均・分散から始める一般化線形モデル入門


書籍のサポートページはこちらです。

注意
定価は2500円(消費税8%で2700円)ですが、Amazonさんなどでは在庫が不足しており、中古価格が高騰することがあります。
重版したので出版社には在庫が残っています。出版社のサイトからですと送料無料・書籍代は後払い・最短翌日出荷で、確実に定価で手に入ります。
以下のネット書店も併せてご利用ください。









 

目次

第1部 統計学の基礎と検定の考え方 
1章 t検定 (数式なし)
1-1 期待値(平均値)
1-2 分散
1-3 有意差
1-4 サンプルサイズ
1-5 t値
1-6 t検定
1-7 p値
1-8 p値と検定
1-9 検定は偉いのか?

2章 t検定(数式あり)
2-1 期待値と平均値
2-2 分散の数式
2-3 不偏分散
2-4 標準偏差
2-5 標準誤差
2-6 t値の計算例

3章 Rの簡単な使い方 
3-1 Rとは
3-2 Rのインストール
3-3 計算の実行方法とF5ボタン
3-4 Rによる簡単な計算
3-5 「変数に格納する」という言葉の意味と使い時
3-6 コメントの使い方
3-7 Rによるt検定
3-8 t検定を一瞬で行う方法

 

新規作成:2015年7月12日
最終更新:2015年7月14日

 

 

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